親戚が集まる席に持っていくおみやげ用に、FOUNDRYの焼き菓子を買いました。あべのハルカス近鉄限定の「nuts chocolat」。
お土産として渡してしまったので、名前もうろ覚えですが個包装の袋に「nuts chocolat」と書かれてるのですから、たぶん合ってると思います(笑)。
画像はこちら。
チョコレートの焼菓子にやや荒めにきざんだナッツがたくさん載ってます。
ところが別の親戚が持ってきたお菓子の中に、ブールミッシュのガレットが!中沢発酵バターを使用したショコラガレットのようでした。
はい、これがブールミッシュのガレット。パッと見似てますね、この2つ。
正直「やっちゃったかなー?」と思いました(笑)。
例えば和菓子で言えば栗饅頭とか、最中とか、おみやげ定番品でかぶりそうなお菓子がかぶっちゃうのは仕方がないと思うのですよ。洋菓子ならクッキー、フィナンシェ、マドレーヌ、バームクーヘンとかね。
少々見た目がかぶっても、味が違うならいいかなって思うのですが…。似たような食感、似たような味だとちょっとね…。
ブールミッシュは名前からしてフランス菓子。日本のフランス菓子メーカーで、創業者がフランスで修行したという話。
2014年からは将棋の棋聖戦で「オフィシャルスイーツスポンサー」をしていて、今年も対局で出されるお菓子はブールミッシュでした。第86期棋聖戦第2局のおやつは、
- 羽生棋聖:能登町産ブルーベリーの包みフロマージュ
- 豊島七段:石川県産百花ハチミツヴァバロアとさくらんぼのシャルロット
で、これはこれでなかなかの戦いでした(笑)。
一方FOUNDRY(ファウンドリー)は、グラマシーニューヨークやキース・マンハッタンと同じメーカー。ファウンドリーも名前が英語だし、てっきりアメリカのメーカーもしくはブランドだと思ってました。だから今回はフランス菓子VSアメリカ菓子かなと。
でも家に帰って調べてみたら、ファウンドリーのメーカーは愛知県の洋菓子メーカーなんだそうです。
グラマシーニューヨークとかキース・マンハッタンはアメリカに本店があって…というわけでもないそうで。もろ日本の洋菓子ブランドで日本のメーカーってことですね。
うーん、あの派手でいかにもアメリカってかんじのお店の様子は…戦略ですよね(笑)。なんだかちょっと微妙な気分(笑)。
とはいえ、今の世の中。美味しいものを誠実に作れば、必ず売れるってわけでもなし。私もその戦略に怒るほど子供ではありません(笑)。
だって、私がお土産にFOUNDRYの「nuts chocolat」を選んだのは、
- お土産にするのに安すぎず高すぎずの個数とお値段
- そこそこ高級感もある、見た目のいい印象
- 常温保存で個包装。賞味期限は2週間以上
と、保存云々を除けばまさに見た目のイメージやブランドで選んでるわけですから(笑)。ともあれ問題はお味ですよね。話はそれからだ(笑)!
「nuts chocolat」は焼き菓子ですが、食べてみるとブラウニー系というか、ソフトケーキ系でしたよ。生地に練りこんであるチョコレートも濃厚!ほどほどの高級感ある味で、しっとりした生地とナッツのざくざく感。いいバランスでおいしかったです。
この個数・値段でなら、充分つりあった内容。年配の親戚も集まる席でしたが、そこに出しても恥ずかしい思いをしなくてすむ味でした。
一方ブールミッシュのガレットは、ざくざくとしたショコラガレット。これはこれでバターの風味もおいしいチョコガレット。「nuts chocolat」とは食感も味の方向性も全然違っていて、お菓子としては別物でした。
というわけで、内容は全然かぶってなかったので正直ほっとしました(笑)。
いえね、年配者も多いので栗饅頭とかでもよかったのです。でも定番的な和菓子は誰かとかぶった場合、味の差で値段の差が歴然とわかってしまうところが…!
まあ洋菓子も味でバレますけどね(笑)。和菓子よりはばれにくい…はず。
それこそ二十歳そこそこの「若い子」が持ってくるお土産が少々お安くても許されますが、私の年齢ではもうそんな甘えは許されません(笑)。いや例え許してくれても、上世代に甘えてばかりはいられません(笑)。
というわけで、今回のお土産はわりと上手くこなせたかな?なんて自分では思ってます。
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